OpenTV統合ブラウザーによるJ:COMビデオオンデマンドサービスが開始
VOD及びインタラクティブTVサービス向けにOpenTVブラウザーを標準採用
米国カリフォルニア州サンフランシスコ発(2007年9月10日)- デジタル双方向TVソリューションを提供する有力企業であるOpenTV Corp. (本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、NASDAQ:OPTV、以下OpenTV)は本日、株式会社ジュピターテレコム (JASDAQ:4817、以下J:COM)が9月から開始する次世代ビデオ・オン・デマンド(VOD)及びインタラクティブTVサービスの標準ブラウザーに、OpenTV 統合ブラウザーを採用したことを発表しました。
OpenTV統合ブラウザーは、松下電器の「Tナビ」用ブラウザーとして松下電器や日本ビクターのデジタルTVで広く使われてきました。HTMLおよびBMLに準拠し、また、2007年2月にTナビ等TVポータルを統合して開始した、新しいTV用共通ポータル:アクトビラにも対応するよう強化されています。
J:COMは日本最大の加入者数を誇るCATV運営会社で、2005年初頭より、複数のSTBメーカーによるVODサービスを提供しています。インタラクティブTVサービスにおいては、複数のメーカーによるHTMLブラウザーが使用されています。今回J:COMは、視聴者に共通のユーザー・インターフェース及び機能を提供するため、VODをはじめ全てのデジタル双方向TVサービスの唯一のソリューションとして、OpenTVのブラウザーを採用することを決定しました。これにより、全てのJ:COMのセットトップボックスに、OpenTVの統合ブラウザー及びVODクライアントソフトウェアが搭載されます。
「OpenTVの統合ブラウザーが、J:COMのVOD及びインタラクティブTVサービスの唯一のブラウザーとして認められた事を大変誇りに思っております。」と、OpenTV日本法人の平尾 新 代表取締役社長は語ります。「我々は、最高で且つ画期的なソリューションを、最小限のコストでいち早く提供することにより、J:COMのビジネスの発展にお役に立てることを信じております。」
「我々にとっては、標準のブラウザーの採用こそが、より使いやすいサービスを提供する上には欠かせないもだとわかった時点で、様々な選択肢の中から、この最善の標準製品を選びました。」と、J:COMの商品戦略本部 副本部長 兼 技術開発部長 吉原辰也氏は述べています。「OpenTVの統合ブラウザーは、すでに松下電器に代表されるデジタルTVの業界で広く使われており、さらに、最近では、アクトビラと呼ばれるポータルサイトをもサポートしております。今後J:COMのインタラクティブ・サービスもさらに強化され、VODサービスや、ローカルコンテンツを中心としたインタラクティブTVサービスを始め、さらに全国的なコンテンツをもカバーして、様々な視聴者の要求に答えていく所存です。」
OpenTV について:
OpenTV は、高度な技術でデジタル双方向TVのソリューションを提供する世界的な有力企業です。OpenTV のソフトウェアは、世界各地で9,200万を越えるデジタルSTB(セットトップボックス)やデジタルTV に採用されてきました。このソフトウェアは、高機能電子番組表、ビデオ・オン・デマンド、パーソナル・ビデオ・レコーディング、高機能テレビ、双方向ショッピング、双方向視聴者特定広告、ゲームやギャンブルのほか、さまざまな一般消費者向けのサポートアプリケーションや通信アプリケーションを可能にします。
詳細については、www.opentv.com (英語)をご覧下さい。