WEBマーケティング研究会
「インターネットによる情報収集に関するアンケート」結果
WEBマーケティング研究会(東京都港区南青山(株)アイプラネット内)ではインターネット利用者がインターネットでどのような情報源から情報を収集し、それらの情報が購買活動などにどのように影響しているかを調査するため、Webサイトで「インターネットを使った情報収集に関するアンケート」を実施。その集計結果を発表しました。
■アンケート実施概要
「インターネットを使った情報収集に関するアンケート」
調査期間:2007年7月3日〜8月16日
調査対象者:WEBマーケティング研究会会員および全国のインターネット利用者
調査形態:webでのアンケート調査(WEBマーケティング研究会のwebサイトで実施)
有効回答:326件
■結果概要
◎情報収集に活用されている「ポータルサイト」や「ニュース専門サイト」
インターネットでパソコンを使った情報収集を普段から行っている人は、プライベート目的で98%、ビジネス目的で55%にのぼり、情報源としてよく利用するサイトは「ポータルサイト」「ニュース専門サイト」「企業サイト・企業ブログ」などが上位を占めた。情報収集のために活用しているツールやサービスとしては、プライベート目的では「企業やショッピングサイトが発行するメールマガジン」や「YouTubeなど動画共有サイト」、ビジネス目的では「Googleツールバーなどブラウザのアドオンソフト」、「Googleなどのパーソナライズドページ」、「RSSリーダー」などの人気が高かった。
◎「クチコミサイト」は1日3時間以上情報収集している人の利用率が特に高い
「ニュース専門サイト」や「企業サイト・企業ブログ」はビジネス目的で情報収集している人の利用率が高く、「クチコミサイト(商品レビューサイト)」はビジネス目的、プライベート目的とも、1日3時間以上情報収集している人の利用率が特に高いなど、情報源によって利用者の傾向に差が見られた。
インターネットで得られた有益な情報の伝達意向では、ほぼ4人に3人が有益な情報を知人やネットの仲間に伝えることに積極的であるという結果になったが、女性が男性よりも11ポイント高く、性別で差が大きいことも判明した。
◎「テレビCM」「折込チラシやフリーペーパー」情報をネットで調べる人が多い
「インターネット以外の媒体で得た情報」をインターネットで調べる頻度が高かったのは「新聞の記事」や「テレビ番組の情報」、「商品についているシールや説明書、店舗にあるリーフレット」だった。一方、頻度は低くても「テレビCM」や「折込チラシやフリーペーパーの情報」を何度かインターネットで調べたことがあると回答した人が多かった。テレビCMや折込チラシを見て商品やサービスに関心を持ったものの十分な情報を得られなかったために、インターネットの情報で補おうとする行動パターンが定着してきている可能性が感じられる。
◎商品購入決定に影響力があるのは「クチコミサイト」と「企業サイト・企業ブログ」
インターネットの7つの情報源から得られた情報が購買活動に与える影響を聞いたところ、インターネット広告を含めた多様な情報源によって商品の存在を知った後、メーカーや販売会社など企業のサイトやメールマガジンの情報で商品への興味を高め、商品レビューサイトなどのクチコミ情報を参考にして商品の購入を最終的に決めるという、インターネット情報を活用する消費者の購買行動パターンが浮かび上がってきた。
◎商品購入の際に重視したい情報は、商品カテゴリーによって特徴的な違い
商品を購入する際にもっとも重視したい情報源は、オンラインでの購入の場合は、「メーカー・生産者の公式サイト」、「販売している業者のサイト」、「クチコミサイト、商品レビューサイト」がおおむね上位を占め、オフラインでの購入の場合は「店頭で得られる情報」が圧倒的に高かった。ただし、質問した12の商品カテゴリーによって特徴的な違いも多く見られた。
■結果概要
http://www.webdbm.jp/2007/10/post_2eaf.html
http://www.webdbm.jp/2007/10/post_bf08.html
http://www.webdbm.jp/2007/10/post_2830.html
■結果詳細
「インターネットを使った情報収集に関するアンケート」PDF(675KB)
http://www.webdbm.jp/files/_071019.pdf
■研究会概要
WEBマーケティング研究会
http://www.webdbm.jp/
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