B to Bサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」を5年半ぶりに
バージョンアップ〜セキュリティ大幅強化
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市南区代表取締役 梅田弘之)は、セキュリティをより堅牢化し、時代のニーズにマッチした内部統制、開発環境面での機能強化を行うとともに、Windows Vistaに対応したBtoB販売ECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping BtoB販売版 Ver7.0」を2007年11月1日付でリリースし、販売を開始します。
■EC市場動向
日本における電子商取引BtoB市場は、化学品、食品、電子部品など特定業界における普及に伴い、経済産業省の発表によると、2006年の取引規模は148兆円で前年比5.3%増となっており、ここ数年同様の増加傾向となっています。また、インターネット白書(株式会社インプレスR&D発行「インターネット白書2007」出展)によると、現状と同等以上の売上増加を見込む会社が、BtoBサイトを持つ会社の87.6%となっており、今後も同市場は確実に拡大していくものと考えられます。
■新バージョンのポイント
インターネット、ネットワーク上の多種多様な脅威に対しては、常に新しい対策を取らなければなりません。「SI Web Shopping」も従来に増して堅牢な構造とするために、主に以下のようなセキュリティ、内部統制に関する対応を行いました。
1)セキュリティ強化
・SQLインジェクション対策の強化
・クロスサイトスクリプティング対策の強化
・クロスサイトリクエストフォージェリ対応の強化
・ディレクトリトラバーサル対応の強化
・入力エラーメッセージの改善
ECが企業における中核ビジネスの一角を担う時代となり、求められるセキュリティも年々高度なものとなっています。このニーズに対応し、Ver7.0では従来から装備されているセキュリティをさらに強化し、強固・堅牢なものにしています。
2)サイトアクセス制限
・IPアドレスによるフィルタリングを標準装備
バイヤーおよびサプライヤーだけがアクセスできるようにIPアドレスによるアクセス制限機能をパッケージとして標準装備しました。
3)内部統制強化
・サーバーサイドチェックの強化
J−SOX法施行にともなうデータ整合性確保の対策として、サーバーサイドチェックを強化しました。
4)ログオフ処理の追加
サプライヤーサイドにログオフ処理を用意し、不正アクセス防止をより徹底しています。
5)パフォーマンス向上
・JDK1.5対応
JRE1.4からJRE1.5にすることによりパフォーマンスを向上しました。
6)開発生産性・保守性向上
・コーディング規約にもとづくソースコードの整理
カスタマイズの生産性および保守性を向上するため、コーディング規約に基づいてソースコードのリファクタリングを行い、ソースやロジックの整理を行いました。
7)Windows Vista対応
・Windows Vista端末をサポート
■「SI Web Shopping」とは
「SI Web Shopping」は、今回バージョンアップリリースするBtoB販売版のほか、BtoC1店舗版、モール版、BtoB調達版とラインアップを揃え、ソースコード完全公開、携帯コマース機能標準対応、個人情報保護法対応といった、販売戦略がEC事業者のニーズをとらえ、販売開始11年間で約930サイトの導入実績があります。最近では、特に大規模なサイトでの導入事例が急速に増加しています。
詳しくは、http://www.sint.co.jp/siws/をご参照ください。
なお、「SI Web Shopping」事業は、本年2007年度を含む向こう3年間で、ライセンス販売のほか関連インテグレーションビジネスを含み、約18億円を見込んでおります。
■株式会社システムインテグレータについて
株式会社システムインテグレータは、自社パッケージソフトの開発、基幹システム構築のコンサルティングをコアコンピタンスとし、ECおよびERP市場における上流工程を中心としたシステムインテグレーションを行うベンチャー企業です。
詳しくは、http://www.sint.co.jp/をご参照ください。
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。