インサイトテクノロジー、データベース監査ツール「PISO」の
富士通データベース Symfoware Server版を出荷
〜国産データベースで大きなシェアを持つ
Symfoware Serverをデータベース監査対象に追加〜
株式会社インサイトテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石井 洋一、以下:インサイトテクノロジー)は、内部統制におけるIT全般統制で必須となる、データベース監査を強化するツール「PISO」の富士通の高信頼データベースSymfoware Server対応版、「PISO Version 3.2」を出荷開始します。
施行が目前に迫った日本版SOX法への対応のためにも、企業の重要情報を管理するデータベース監査は、極めて重要となっています。企業においては、Oracle Databaseはもちろん、Microsoft SQL ServerやSymfoware Serverなど多種多様なデータベースが稼働しているのが実情であり、それぞれのデータベースが内部統制を確保できるよう、厳密かつ安全に運用されていることを証明しなければなりません。
インサイトテクノロジーでは、このたび国産データベースソフトウェアとして高い市場シェアを確保している、富士通Symfoware Server V9に対応するデータベース監査ツールPISOを出荷開始します。Oracle Database対応版と同様、ネットワーク上を流れるパケットをモニタリングする方法ではなく、Symfoware Serverが利用するメモリ空間を直接監視する方式(DMA:Dynamic Memory Access型)を採用し、データベースのあらゆるアクセス制御や記録を、最小限の負荷で実現しました。
PISOは、DMA型のコア部分は富士通と共同で開発を行っています。富士通との協業成果としては、PISOに最適化するという改良をSymfoware Server本体にも行ったことで、お客様はデータベースの種類を意識することなくデータベース監査が可能となりました。
PISOのおもな特長は、以下になります。
・メモリ空間をモニターする方法により、監査に必要なログをすべて取得してもデータベース処理性能の劣化はほとんどありません(通常で負荷はCPU利用率の3%以下)。
・富士通製のクラスターソフトウェア(PRIMECLUSTER)にも対応します。
・富士通製アプリケーションサーバ(Interstage Application Server V9)と組み合わせることにより、アプリケーションが利用するユーザーIDやホスト名までも、監査ログとして自動的に取得することが可能です。
・複数のデータベースを、一元化されたグラフィカルで直感的な画面を用い集中的に監視できます。あらかじめ設定したルールに基づき、リアルタイムに警告を発し、自動的に必要なアクションを実行することも可能です。
【価格および発売時期について】
PISO Version 3.2の販売価格は、最小構成で460万円からとなり、2007年12月19日から出荷を開始します。2008年の販売目標は、顧客企業30社です。Symfoware Server V9以降で対応します。
【PISOについて】
PISOは、情報資産の安全性を確保するためのデータベース監査ツールです。データベースへのアクセスを記録し、不正アクセスを警告することで生まれる抑止力が、企業の情報資産を守ります。 また、監査証跡となるアクセスログを迅速に追跡できるため、情報が安全に扱われていることを証明し、万が一、情報漏洩が発生した場合でも、早期に証拠を特定できます。
PISOの詳細については、以下URLの情報ご参照ください。
http://www.insight-tec.com/products/service_piso.html
【インサイトテクノロジーについて】
株式会社インサイトテクノロジーは、データベーステクノロジーのリーディングカンパニーです。Oracleデータベースのプロフェッショナル集団として1995年7月7日に設立し、すぐれた技術力を武器に製品とサービスを提供しています。Oracleのパフォーマンス管理ツール「Performance Insight」や、データベース監査ツール「PISO」の開発、販売をはじめ、Oracleのパフォーマンスチューニングや、データベー ス設計から運用まで、一貫したコンサルテーションサービスを国内外に提供しています。
URL : http://www.insight-tec.com/