ヒューマンエラーの撲滅を目指した「ファクス誤送信抑止システム」販売開始・弊社内の運用システムをお客様へ提供
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本忠人、資本金:200億円)は、ファクス送信業務で高度なセキュリティを実現する「ファクス誤送信抑止システム」を2008年4月14日より発売します。
昨今、個人情報保護法の施行などにより、各企業では、セキュリティ強化への取り組みが行なわれており、特に金融機関などの顧客窓口では、請求書や申込書などの重要情報が、ファクスでやりとりされるゆえに、ファクス番号の入力ミスを防ぐため、番号を二人がかりでチェックしながら送信するなどの取り組みが進められています。
今回発表する「ファクス誤送信抑止システム」は、デジタル複合機「ApeosPortシリーズ」とソフトウエア「F抑Ver4.0 forApeosBusiness Center Edition」(開発元日本オプロ株式会社)を連携させ、ファクス送信業務の細かな作業ステップごとにシステム化することで、徹底したファクスセキュリティ環境を実現します。
・送信内容の間違いを抑止する機能
ApeosPortの操作画面やパソコンから、あらかじめ登録された宛先名を選んで、ファクス送信を指示すると、承認者にe‐mailで連絡が入り、送付先と内容に誤りがないか承認者の確認を得てから送信されます。その際、承認者が送信原稿の内容をプレビューしない限り、承認できないしくみになっています。
・送信宛先の登録間違いを抑止する機能
送信先ファクス番号を新規に宛先登録する際、パソコンからテスト送信を行ない、先方での受信を電話で確認がとれた場合に限り、システムに登録できます。
また、販売開始に伴い、設計・構築サービスや導入教育などの充実したサポートメニューも提供いたします。
このシステムは弊社内で、請求業務等を行なう事務サービス部門が、実際のファクス送信業務で試行錯誤をかさね、使いやすく、かつ、ヒューマンエラーを徹底的に防ぐワークフローを実現し、商品化したしくみです。同部門では、このシステムを利用し、「ファクスでの誤送信ゼロ」を更新しつづけています。