サイレックス・テクノロジー 802.11n(Draft2.0)対応
無線LANモジュールSX-10WANを6月より販売開始
〜2.4GHz / 5GHz帯無線LAN規格に対応〜
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、社長:デヴィッド・ニール・スミス、以下 サイレックス)は、6月上旬より802.11n Draft2.0対応無線LANモジュールの販売を開始致します。
製品名:802.11n/a/b/g無線LANモジュール
型番:SX-10WAN
標準価格:オープン価格
発売予定日:2008年6月2日
当モジュールは、NGN時代に備えた無線LANの高速化として注目を浴びている11nに対応しました。
高画質映像、動画、音楽、大容量の情報コンテンツデータの普及にともない、より高速で高性能なワイヤレス伝送が求められています。従来の11a/g製品と比較して、およそ5倍の通信速度を実現し、市場のニーズに応えます。通信の高速性と安定性を確保するためにMIMO 3×3を備えます。
従来の11a(5GHz帯)/11bg(2.4GHz帯)にも対応しています。機器とのI/Fには既存モジュール製品との互換性を配慮しminiPCIを採用、組み込みに適したモジュール仕様を実現しました。サイレックスでは今後、急速に普及する11n対応を予定する顧客製品への組込みを目指します。
サイレックスは様々な通信に関するハード・ソフトウェア開発力と生産能力を活かし、今後通信技術の中核をなす無線ネットワークの分野で、市場の要求に応じた製品を投入して参ります。
【802.11n/a/b/g無線LANモジュール SX-10WAN】
■特長
・W52/W53/W56に対応
・miniPCI Type III-A規格に準拠
・信頼性の高い米国Atheros Communications社製AR9160+AR9106の2チップ構成を採用
・高品質追求のため、設計・開発・製造・検査を全て自社で対応
・主要技術基準適合証明、認証を取得
ARIB STD-T66、RCR STD-33、ARIB STD-T71、
FCC Part15 Subpart C、IC RSS210、
EU指令 R&TTE(EN300 328, EN301892, EN60950)、EU RoHS指令
・世界の主要国での無線認証規格を取得
日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国
■仕様
無線出力11nモード:12dBm
11aモード:14dBm
11bモード:16dBm
11gモード:14dBm
動作電圧3.3V±0.3V DC
消費電流送信時1A, 受信時600mA
質量15 g
保存環境条件保存温度:-10〜+80℃保存湿度:5〜90%RH
動作環境条件動作温度:0〜+70℃動作湿度:20〜90%RH
外観寸法51.0×59.6×6.0[mm]基板厚t=1.0[mm]
納入形態個装箱タイプ、バルク梱包タイプの両対応可
(緩衝材及び静電防止袋含む)
ソフトウェア動作環境に応じて別途対応
サイレックス・テクノロジーについて
<ホームページ http://www.silex.jp/japan/index.php >
サイレックス・テクノロジー株式会社は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術と実績を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かしEmbedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク(Connectivity & Wireless Solution)、バイオメトリクス(Biometrics Authentication solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。
当社はJASDAQ(6679)に上場しています。