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Linux対応USBデバイスサーバ組込み用ソフトウェア開発キットを発売

サイレックス・テクノロジー、Linux対応USBデバイスサーバ組込み用ソフトウェア開発キットを発売
〜USB機器のネットワーク化ニーズにより柔軟に対応〜

サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、社長:デヴィッド・スミス、以下サイレックス)は、USBホストコントローラとLANのインタフェースを持つLinuxベースの機器にUSBデバイスサーバの機能を実装するためのソフトウェア開発キット“SX-Virtual USB SDK”の提供を、OEM顧客にむけ5月下旬より順次開始します。

USBデバイスサーバは、マルチファンクションプリンタや、ハードディスク、スキャナなど、本来パソコンにUSBケーブルを接続して利用するUSB機器を、ネットワーク対応することでUSBケーブルの長さの制限を受けず、複数のPCから共同利用を可能にするネットワーク周辺機器ハードウェア製品です。サイレックス・テクノロジーでは、2004年より、有線LAN対応製品ではSX-1000UとSX-2000U2、無線・有線LANデュアル対応製品ではSX-2000WGの合計3機種をプラットフォーム製品として、国内はもとより米国、欧州、中国で自社ブランドおよびOEM顧客向けに提供している人気のロングセラー商品です。

SX-Virtual USB SDKは、このUSBデバイスサーバ機能を新たにターゲットUSB機器内に機能実装を容易に実現するソフトウェア開発キットです。SDKに含まれる機能モジュールは、PC側アプリケーションソフト開発用とターゲットデバイスへの機能組込み用の2種に大別されます。

PC側は、ネットワーク上のデバイスサーバ機能をもつUSBデバイスの接続・切断を管理するソフトウェアSX Virtual LinkとUSBデバイスの要求・応答パケットをネットワークに転送するドライバから構成されます。一方、デバイスサーバ機能側はSX Virtual Linkからの要求に応えUSBデバイスの応答パケットを処理する自社プロトコル群で構成されます。

サイレックスは、今後このSDKを国内外のMFPなどのデジタルイメージング機器や、無線ルータに代表される各種ネットワーク周辺機器など、様々な分野のUSB機器メーカに対し販売を進めてまいります。また2008年5月14日〜16日に東京ビッグサイトで開催される第11回組込みシステム開発技術展(ESEC)でも参考展示を行う予定です。(東ホール無線通信ゾーン東32-30)

サイレックス・テクノロジーについて
<ホームページ http://www.silex.jp/japan/index.php
サイレックス・テクノロジー株式会社は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術と実績を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かしEmbedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク(Connectivity & Wireless Solution)、バイオメトリクス(Biometrics Authentication solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。

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